相談したい

権利擁護・成年後見

01権利擁護支援センター事業

成年後見制度を「利用したい」「知りたい」

成年後見制度の利用をお考えの方

「障がいや認知症があってお金や財産の管理がむずかしい」
といったように、知的障がいや精神障がいのほか認知症などによって判断能力が不十分な方の財産や権利をまもるため、ご本人の「支援者」として成年後見人等(※)が活動を行います。小山町社協では、相談をお聞きして、成年後見人等の申立ての手続き支援も行います。
今すぐ成年後見制度を利用したいという方だけでなく、「将来的に心配なので知りたい」という方の相談にも応じます。
※成年後見人等…成年後見人・保佐人・補助人のことをさします

市民後見人として活躍したい・知りたい方

「市民後見人」というのは、各市町で実施される養成講座を受講し、必要となる知識を得た一般市民の中から家庭裁判所から成年後見人等として選任される方です。たとえば、成年後見人を必要とする方に親族がいない場合でも、より身近な存在となって後見等事務を進められる強みがあります。
小山町社協では、市民後見人の育成や活躍を目的とした養成講座の定期的な開催、広報による啓発活動、成年後見制度の利用を必要とされている方にとって適切な利用に結びつくようにネットワーク作りを行っています。

法人後見事業

小山町社協が法人として成年後見人等となって、ご本人の権利や財産を守ります。

対象

  • 成年後見制度の利用を検討している方
  • 成年後見制度に興味のある方

関連リンク

お問い合わせ

  • 担当部署:生活支援・相談センター(権利擁護支援センター内)
  • 電話番号:0550-76-9906

02日常生活自立支援事業

認知症や障がいで、生活上の色々な判断が難しい

認知症や障がいで、生活上の色々なことが自分だけでは判断が難しい方に、以下のような支援を小山町社協が行います。
ご本人だけでなく、家族や地域の方からの相談も受付けます。

チラシ

日常生活自立支援事業チラシ

対象

  • 認知症、知的・精神障がい等をお持ちの方

お問い合わせ

  • 担当部署:生活支援・相談センター(権利擁護支援センター内)
  • 電話番号:0550-76-9906